風土季の仕込みに五十嵐酒造へ

朝5時半に家を出て真っ暗闇の秩父から飯能へ
駅に着いたら、寝ぼけ眼の朝日が
オレンジセロハンのように
構内を包む。

五十嵐酒造で仕込みの作業
美味しい朝食をいただいてから
米が蒸し上がるのを待つ
あと数十秒

すごい蒸気

五十嵐酒造の専務さん指導


冷却されて出てくる米



一番上の写真のように
この とめかけ作業をしたものが
別の命になり
ぷつぷつとささやき始める。
来年1月に絞られる風土季
待ち遠しい。
去年の今頃も同じようなことを書いている。