2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
歴代の飼い猫は、水を嫌ったもんだし、 雨の日に捨てられていたらしいヒメなのに。 なぜか三助志望?のネコなんですよう。
阿須山中で屠られ倒された膨大な樹の命たちを目にした。 まるでナチスに倒されたユダヤ人のご家族のように。 彼らがもたらす酸素なしでは、 人は生きられないというのに。 メガソーラーと言う利権、なんという金の亡者たちの驕りの行い。https://azuhanno.ha…
昨夜はウルフムーンという満月だったらしい。 一匹狼(独学で寄りかかるものがない)の絵描き爺が、 その夜に出没する。月散歩と洒落込んだのかな。
以前も描いてきた、冬枝。 枯れた、寒風に絶えて‥そんな情景に、 いつも心惹かれる自分がいる。 【乱れ髪】として発送できた。
24日の降雪が午後3時前の強風で、 ブリザードのように山肌を舞っていた。
えんどう豆を茹で、 鮮やかな緑が目に染みる。 制作を続けながら、 差し込んできた西日が、 作品を染めていく。 季節を感じ、生活を営み、制作を進め、 日常の修繕もこなす。 こうして生きている私。
長野の四季折々の自然と対峙しておられるご家族のもとに、 巣立ちました。 とても嬉しいです。 ありがとうございました。
屋根瓦から滑り落ちる雪を見ていると、 一時は5㎝くらいにはなったのかもだが、 大雪予報が外れて雨になって良かった。 まだ油断はしていない。
猫には「生きるための狩猟」という野生本能が、 ノラでなくともある。飼い猫は、それを殺したり食べたりではなく、 ただ捕まえたい、褒めてほしいのだ、きっと。 歴代の飼い猫・・三―、フー、ヒー(ヒメ)で、 高い処から野鳥をハントする猫・・しかも体長20…
頼んだ覚えのない荷物が、昨日、佐川で届いた。 以前、サッポロビールのwebアンケートに答えて、 どうやら当選したらしい。 なんと嬉しいことに、大好きな高級・・恵比寿麦酒が48缶も。 盆と正月が一緒に来たよう?ちと言いすぎだが、 コロナ禍で支出ばか…
今まで同様の題名で描いてきたモチーフだが、 これは蕗の薹だけの楽団にして描いた。 発送できて良かった。 #今週の香本博
昨日は、秩父ミューズパークを散歩がてら、 またここにやってきた。 武甲山、二子山・・秩父の山並と盆地の街を見渡せる、 旅立ちの丘だ。全国的に有名になった卒業式の歌「旅立ちの日に」がかかり、 パノラマ的な景色を見ていると、30年前に教え子たちのた…
2021年から始まった「今週の香本博」のアーカイブと記録のため、 ブログ形式で作品画像とコンセプトを閲覧できるようにしました。 東京八重洲にある老舗ギャラリー、T-BOXで毎週展示の、 画家の香本博の新作1点を紹介しています。 できれば会場で、生の作品…
土を豊かにする枯葉の絨毯を歩くのが好きだ。 絨毯の路に在る、かつて土や材木を運んでいただろう荷車。 廻らなくなった車輪に、「今までお疲れ様」と寄り添うように、 枯葉と枯れ蔓が装飾していた。 廻らなくなった・・働く~生活物資が入る・・そうした循…
コロナ禍で世知辛い日々・・でもそんな時期だからこそ、 手作り品で生活に潤いをと、吹きガラス作家の 濱口義則さんのグラスをペアで購入。 洗練されたフォルムと風合い、 しかもガラスなのに、とても丈夫で使いやすい。 大量生産されたものや流行作家モデル…
凍てつく外気の中、蕾を蓄えてきた裏地の紅梅。 手を添えてみる。 なんと逞しく美しいのだろうか。 両手を添えるように屋根に伸びる枯れた蔓たち・・、 なんと強いのだろうか。
生活苦で、贅沢な弁当は作れないが、 パートナーの栄養バランスを心掛けて、 健康を維持するのは自分の役目だ。 コロナ禍で免疫をアップすること・・ それがすなわち、勤めに行く相方の弁当を充実させるということだ。
春の到来を告げるがごとく、 黄色い梅(蝋梅)が柑橘系の香りを放つ・・、 この題名で描いてきた絵は今までも多いが、 今回はコロナ禍での思いも含んだ作品となった。 発送できて良かった。画像は絵の一部です。 完成作品はこちら。 artkomoto.blog.shinobi.…
正月明けてからも混みあっている様子だったので、 昨日ようやくの秩父神社への訪れだった。 令和5年末までの大規模な修復工事中だったが、 向かって右側面の彫刻は、鮮やかな色が再現されていた。 乳銀杏にも会えた。
昨日は午後から雪チラつき予報だったので、 その前にと、隣組のHさんに手伝っていただき、煙突掃除。 今回は室内の煙突は分解せずに、外側だけ解体掃除。 で・・上から室内の煙突めがけて高圧エアーを吹く。 きれいになって無事清々しい着火。 ps 実は薪スト…
コロナ禍で各地の展示が難しい中、 銀座(現・八重洲)のギャラリースペースの一角を、 【今週の香本】として展示してくださる事は、 とても有難い事であり、感謝に絶えないことです。 毎週、新作を発送することは挑戦でもありますが、 水子のままでいる作品…
ファンデーション二種類を久々に使った。 キャンバスへの食いつきが良くなるとされているが、 自分は、視覚効果のために使うことが多い。 思えば若いころ(10代)は、油彩画ばかり描いていた。 それがなぜ今は、水彩系ばかり描いているかというと、 自分に見…
ついに氷点下二桁の秩父。 それでも元気にゴロンゴロン&ダッシュのヒメ。 凄いなあ‥人間こうでなくっちゃ・・いあや人間やないがな。
年明け早々、7日に緊急事態宣言が発令。 普段から、おうちごはんは気を付けて実行しているのだが、 コロナ禍では、より免疫アップに取り組みます。
日「刺し」とは、よく言ったものだ。 放たれた矢のように、するどく突き進む朝の光。 そして名もなき枯葉が、黄金の衣を纏うのだ。
昨年2月に江の島で体感した光景を、 宿でスケッチした絵を基に、 約一年かけて作品にした。 今週の香本博、記念すべき第一作として発送した。 完成作品はこちら。 artkomoto.blog.shinobi.jp
言っちゃ悪いけど、私は当年とって65歳だ。 当然7月18日には、めでたくRute66になるし、 言っちゃ悪いけど、その11年後には、 Sunset77になるのだ。 この頭は、イレーザーヘッドのようにふさふさだ。 どうだ、まいったか? スルー自由な投稿です。m(_ _)m
氷点下が加速する朝は、 霜童の造形も加速する。 闇夜の武甲山の背後に見える光は、 いったい何なのだろうか? 朝も夜も、私だけに見えるパッションなのかい?
2021年も三が日が終わり、本始動。 正月用に買った酢蛸が大ぶりで、残ったもので、 たこ焼きに使う・・案外美味しかった。 清潔な朝日・・心が洗われるようだ。
コロナ禍で迎えた正月で、大半の祖父母が孫に会えない中で、 娘夫婦が顔を見せに来てくれた。 普段は長い時間、共に食事したりするのだが、 今回は少しだけということで、ずっとマスク着用で気を遣いながら・・、 でも嬉しかった。ていうか自分、そういう歳…