2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

予約したピアフのCDが届く

6/30発売の エデイット・ピアフ二枚組みCDを amazonで予約していたが ちゃんと当日届いた。 すべての曲の対訳もついて より深く聴けるかもしれない。

玉ネギシャンデリア

健治兄さんからいただいた とれたての玉葱 ピカピカに光って 我が家につるしてあります。 感謝

アナ・ムグラリスの言葉に感激

映画シャネル&ストラヴィンスキーを dvdで観た。 シャネルno.5が生まれた背景と言うふれこみ だった。 特典で入っていたインタビューで ココ・シャネルを演じた アナ・ムグラリスが 語った言葉は、蒸し暑い夜を爽やかにした。 『多くの人は、芸術というと …

気になる隣人

気になっていた映画 ところどころは観ていたと思うが ヴィスコンテイの『地獄に堕ちた勇者ども』だ。退廃的な空気と同性愛の香り 蒸し暑さで日中眠ってしまっていたら・・・ ゴーン、ゴーンと これは、8億9千万円の年収の方ゴーンとは 違います(苦笑)・・…

千葉のYさんとの縁

昨日は、千葉の友人Yさんと共に 秩父にいた。 Yさんは、13年前の私の最初の個展の頃からの縁だ。 私が、遊園地関係の出稼ぎで関わっていることで、FRP補修でお世話になった。 大手バイクメーカーの試作なども手がける 造形のプロだ。 昨日はジェットコー…

フルーツ牛乳色の空

昨日は、大田のなの花さんで その日に収穫したトマトや茄子などを購入した。野菜の鮮やかな発色や艶は 蒸し暑さの疲れをいやしてくれる。 駐車場をお借りしてきたIさんにご挨拶。 滝坂を愛しておられることが、私にとっても とても嬉しい。 その後、恩師の…

T-BOXで来月後半にMIX展参加

連日の いのちを軽視する事件報道 地球の環境も蝕まれ続けている そうした中 画家は、注文の絵だけを描いていれば良いのだろうか? 人間として そのひとを込めたものを描くのが 本当の画家ならば あなたは何を描く? 様々な疲労の中で 毎日、近くの 蛍が 内…

飛行機雲 稲穂泉にGONE

あっ 飛行機雲 電話線と平行の角度だ。 あっ 飛行機雲 稲穂泉(田んぼ)にも 姿を写して飛来している。 あっ 飛行機雲 大空にスケッチして 去っていく 心の中で 空気が摩擦する音が聴こえるゴオオオオオーン去っていく雲 GONE 習作『蛍月夜』が進んだ。 映画…

ホタルの新たな絵

昨日も暑かったなあ 秩父の大田の作業場の中は 37℃ほどになって つばきがねばって何度も吐き気がした。 パートナーが、皆野駅前の坂本屋でご馳走してくれた。 酢の物が嬉しい。 芳ばしい鰻・・美味しい。 帰宅して、いつものに・・ 今年は、去年よりたくさ…

隣が空き地となって

我が家の地主さんと共に草刈をして (私は、家の裏を草刈機で) なんだかとても疲れて眠ってしまった。 稲は少し育ってきたかな。 地主さんが刈ったのは隣の土地 3件あった借家を壊し 空き地となった。 我が家が、目立つようになった(汗)。 修繕もしなく…

水の顔 土の顔

水面に映る空の色 水面に揺らぐ緑 少しずつ色が濃くなってきた。 土から出た夏野菜たち かぼちゃ ピーマン トマト 茄子 ブロッコリー ひっくり返したオモチャ箱のように にぎやかだ。 コリアンダーと ガラムマサラと ターメリックを入れてカレーを作った。

麦穂が干され騒ぎ立つ空

梅雨入りしてから 盆地の秩父は 激しい雨が降り続いたあとに 日中の焦熱で 一気に萌え上がる蒸気によって 空が騒ぎ立ち 雲が変化していく。 麦秋を楽しませてくれた麦穂は 収穫され、天日干しされた。 工場の乾燥機で大量生産されるものと違い 美味しい小麦…

足元にあがる花火

小さい花の群れなのだが 一輪が 夏の夜に咲く 花火のように感じる。 梅雨入りしたばかりだが 小さく 自分の心に 音が響いた・・たぁまやぁー 夜は、2種類の餃子を焼いて ハーフ&ハーフのビールを作って 夏を感じながら飲み干した。アダンの道 を 下書きし…

倒された雑草たち

草いきれが地から 萌え上がる。 雲も、夏に向かって上昇気流の中にいる。 たくましさを教えてくれた雑草たち 数日前は雨を育んだ。 倒されたけれど、また根強い彼らは 復活するだろう。 根さえ強ければ・・ お前の根は どうなんだ?採れたてのトマトで サラ…

なぜかミートソース

なぜか なぜか むしょうに ミートソースが作りたくなった。 市販のお子様的甘いものじゃなく深海へ(仮題)を 下書きした。

小雨肌が気持ち良い

あっつい日の夕刻 小雨が嬉しい。 調整池の肌が 小さな音と共に変わり 私の肌も涼む サイクリング・地球イング 今制作中の絵画が進んでいる。 夜は、カレイと銀だらのあらを 煮付けにした。

福島いわきから帰宅

永楽館で朝温泉から出ると ところてんサービスが嬉しい。 朝食バイキングにイカの刺身が出て 素晴らしいなと感じた。 丁寧な接客で貸切風呂も満喫してから 健治兄さんと郡山で合流。 いわき市(小名浜)へ向かう。 いわき・ラ・ラ・ミュウでは その日に水揚…

兄を訪ねて郡山へ

健治義兄(にい)さんは、9月までの半年間 秩父から福島県郡山に出張生活をしている。 昨日、訪ねて行った。 つばさやMAXの新幹線も初めて乗った。 福島の旅は初めて。どこまでも広がる田園地帯 猪苗代、会津、喜多方、鶴ヶ城、常磐熱海、 湯元、フラガール…

夕凪を受けながら麦秋を喜ぶ

昨日は蒸し暑かった。 でも午後6時頃、夕凪が吹く道を 心地よく歩くことが出来た。 広がる田園風景・・・ 米は稲が植えられたばかりだが 麦は収穫を待って 自らは夕刻の光と共に黄金色に輝いている。 なんと美しいのだろうか。 8年前の朝のこの時期の光景…

今年初めてのホタル

観光用に カワニナを餌付けして増やす ホタルは、よくあるが この地は、自然な水で 静かな光で癒される。 気候の変動で、今年は 去年より10日ほど早く会えた。 まだ数匹だけどね。 でも、水が綺麗で、また君たちが産まれて 心の胃薬のように すううーと 光…

6/9 NAさんからの電話

最初の個展からの何十回もの リピーターで、遠方でも来て下さっていた NAさん ここ2年ほど、音信不通となっていて あるいは何か不愉快な思いを 私が気付かずにさせてしまったことでもあるのかな などと思っていたほどだ。 それが、昨日『誰だかわかります…

画材の整理

中川一政さんは、敬愛する画家の一人だ。 自身の内奥と真摯に向き合っていると 作品を拝見して感じられるからだ。 真鶴町立 中川一政美術館を訪問したときに 彼のアトリエの一部が展示されていたが 絵の具を各色に分けて引き出しに入れていた。 そのことで深…

母と観た映画『春との旅』

昨日は、母と映画『春との旅』を 立川に観にいった。 朝10時からの回で観て 昼食と喫茶をいっしょにして 共にバスで、東村山に帰った。 映画の感想は、別サイトで後ほど書きます。 母の後姿・・さっそうとしているが (妻から贈られた紫衣を喜んでいた) …

飯能風土紀の田植え2010

今年もやってきました、この時期が。 米作りから始まる日本酒作り企画 飯能風土紀という混ぜ物のない酒を作る会 一苗倶楽部大量生産せず、きちんと昔ながらに 減農薬で 田んぼに人が入って 手で植える作業を重視して作ると こんなにも美味しい薫り高い酒が出…

ザッソ(雑草)エンターテイメント

朝晩は冷えるが 日中は気温が上がる。 それと共に、雑草は勢いよく伸び続け 草刈の ガリガリという音が 山々に響く。 単純に、何の疑問も無く 伸びたねえ と刈られる定めの ザッソウたち。 でも、よく見ると、それぞれ個性があって 形態も素晴らしい。 何か…

レタスマウンテンの完成

モリス書房の個展より前の時期 毎年ほんのわずかな期間だけ 見せてくれる山のドレス 乱れ髪のような冬の枝が 春に繋がる血脈となって 暗い山色を一変させる。 ようやく完成した。

そとズラは悪いけれど

自分を映す鏡って何だろう。 朝の美しい水の旋律を見て そんなことを考えた。 そとズラは悪いけれど (ウルトラマンに出た怪獣に似てるなあ) おがわやで売っていたので さっそく購入。 カサゴは、唐揚げで最高に美味しい魚だ。 この植物も・・・ 何か必要と…

6/1 月水浴 が完成

月舟の題名のイメージでもあったが 描いていくうちに これを描きたかった動機は 月が 林をすべるように抜け降りて入浴しているように この光景に出会って感じたからだということを 思い知った。 月水浴 が完成した。

5/31 鳴り止まぬサバンナ 完成

奪われても 連れ去られても かき消されてもどうしても 鳴り止まぬ音が在る心の中で 消えずに鳴り響く 広大なサバンナの光景サーカスのテントで見えない あのサバンナの 黄金に輝く太陽仕切り無く広がる空から 訪ねてくる 心地よい風たちお前は確かにライオン…