出口祥さん絆展と笠原正夫氏個展『秩父を描く』

12(日)は、五十嵐酒造での作業を終えて
国分寺南口にある次男画廊へ。
出口祥さんの絵画展(初個展)を拝見した。
絆展と題するのは、額がすべてご主人の手製のものだから
という意味合いもある。

ご夫婦や娘さんも、私の個展を何度もご高覧いただいている。
感謝。
歳を重ねて、ご夫婦で こうした展示が出来るというのも
素敵なことだと思う。
作品のモデルは、娘さん。

新宿で下車し、地上デジタルテレビを
かなりの安値で購入に成功した。

秩父に戻って、西瓜堂で公開中の
笠原正夫さん の個展
秩父を描く』を拝見した。

フリーハンドの精密なタッチが目を惹くが
私はそれよりも、根底に流れている秩父への愛情を
感じられるのが魅力だと思う。

webで観た作品も、みずみずしい生で見れて良かった。