日本酒作り有志の会【一苗倶楽部】が、
田植えから仕込みまで関わる酒が【飯能風土季】。
15年目の蔵仕込み(五十嵐酒造にて)が昨日で、今年も参加できて良かった。
主催のリカーショップ丸屋さんはもちろん、農家の鈴木さん、
五十嵐酒造の杜氏、社長以下全員が緊張感をもって作ることが・・
美味しさに繋がっているのだと思う。
今年は暖冬で、蒸し米(五百万石)をタンクに直接入れる前に、
竹製のバットに広げた。大吟醸クラスで行っている工程だとのこと。
蔵は隅々に凛とした空気が漂い、清潔に保たれていた。
来年、どんな酒になっているかが楽しみだ。