2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
【絵は、人を・生活を・体感を描くのだから、様々な経験が必要】が持論で、 絵画一本・・今の状態になるまでに10種類以上の(二足の草鞋)仕事を経験した。 遊具のデザインやメンテナンスもその一つで、豊島園にもよく行った。 カルーセル・エルドラドの下に…
長引く梅雨と曇天・・でも、だからこそスクスク育つのが苔だ。 その新入生ともいえる【苔の新芽】を、今年も見ることができた。 また雨かと心も曇りがちだが、鮮やかなライト・グリーンが、 感性を呼び覚ます。極細の糸のようだが、すっくと立っているね、お…
【私のお仕事】で外出の際に気を付けること。 充分な手洗い、マスク着用、アルコール消毒(小容器でも持参)。 3密を避けること。会場の換気。そして昨日は、フェイスシールド。 そして最も大切なことは【懐疑心よりも、心を開くこと】です。
とにかく描く。 調子が悪くても、 お金が無くても、 先行き不安でも、 寒くても暑くても、 時間が無くても、 とにかく描くしかないのです。 それしか先に進む道は、無いのです。
昨日は、搬入のため、電車による銀座往復。 新型コロナ感染者数が増加連続の東京へで、緊張の車内だが、 ガラガラに空いた車内。しかし心は窮屈。 5か月近くぶりの銀座(3月7日以来)に降り立ち、 高層ビルに挟まれた窮屈な空を見上げる。 帰路の車窓からは…
本来なら東京オリンピック開会二日目で、 MIX展のテーマも違ったものだったかもしれない。 でも、【平気】コロナ渦でも平常心を持って制作した作品を 搬入飾りつけできて良かった。
6月上旬に梅雨入りして、もう8月になろうとしている。 たまに晴れ間があっても、ほぼ毎日の長雨。 梅雨明けいつになりやら、その後ものすごい猛暑予想(汗)。 菜園のミニトマトも葉ばかりが成長し、重みでうつ伏せ状態。 カンカン照りも辛いが、雨ばかりだ…
私のパソコンHDD不具合について、 骨折ってくださったEさんに、感謝の気持ちを込めて。
イマージに合う絵ができたと思う。 画像は一部。
長雨で家庭菜園の野菜がなかなか育たない。 でもこれだけ収穫できた。 美しきパープル
強い思いを込めて、反原発の想いも込めて、 ようやく完成した。 画像は一部。 カレンダーには、じゅうぶん間に合うな。
自転車の「足元」に寄り添う草。 戻ってきた自転車が盗難されないために、 寄り添う、まんまるの3匹のネコ。 自転車のある風景展でデビューだな。 画像は一部分。
久しぶりの青空の元、ムクゲ自然公園内、森の美術館に。 昨年、山猫軒個展をご高覧いただいた、彫刻家・平野節子さんの個展を拝見できた。繊維を感じる印象的な作品の数々。 美術館の窓や外気の光が、不思議と邪魔にならず、 私には、平野さんの彫刻と融合し…
65歳になりました。 お役所手続き的に言えば、正式な こうれいしゃ であります。 しかし自分は、青臭いひよっこだと自負しております。 高い処に志を持ち続け・・こう。 霊(スピリッツ)(自然界の恩恵の循環)を感じ・・れい。 遮二無二(2が無い)生きる…
今年も郷里津山(岡山県)から、絶品の白桃が届いた。 亡き山中棟梁は、私の岡山発の個展に、秩父から駆けつけてくれた。 御恩は一生忘れない。 白桃を届け、久しぶりに、とし子さんのお話をうかがうことができた。
映画「ジョジョ・ラビット」のラストに出る ライナー・マリア・リルケの言葉 すべてを経験せよ。美も恐怖も。 生き続けよ(just keep going) 絶望が最後ではない。 強い 生 へのエネルギーを感じる。 何があっても生き続けよ は、 描き続けよ ということだ。
この勇壮な樹は、その昔、江戸幕府の要職者が今宮神社参拝の折、馬を繋いだことから、「駒つなぎのケヤキ」と言われているそうだ。美しく深く生い茂る苔の栄養と保湿が、1000年越えの寿命を支えているのだろう。 秩父に移転した20年前、このすぐ近くに住んで…
ペットに新型コロナウィルスが感染したという報告は、 充分検証されたとは言えない。個人的には信用していない。 でも人間も動物も、疫病からは逃れたいのは確かなことだ。 こういう茅の輪は、今宮神社で初めて見た。
パソコンのDisplayに私の描いたタマが映っている。 パソコンのPrinterに、ヒメが自分の場所として牛耳っている。牛耳る?猫なのに。
コロナ禍で買い物するのも気を張って疲れる。 季節感も前後に翻弄されて疲れる。 でも、収穫されるミニトマトの元気な赤・・、 嬉しいねえ。
素敵な空間でした。木のぬくもりが心地よかったです。 やはり手に取ってリアルなものを見て、声を出して読んで・・ そうした人間本来の五感を働かせることが、とても大切なこと。 それを再認識させてくれる えほんカフェ・タテノイトでした。 ぜひ、お立ち寄…
今年も美しく咲いた、地主さんのムクゲ。 どんどん高くなって。 ただ、ハイビスカスや椿と同じで、 首ごと落ちてしまうのは残念。 潔しと思うことにしようか。
日本列島が今にも滝から落ちそうだ。 口を開けてもがいている。 そんな絵を進めている。
コロナ禍になってからほぼ毎日、 プレーンヨーグルトを摂取するようになってから、 パインアップルを丸ごとカットして小分けして使っている。 こんなことをずっとやっていると、 葉の色合いにも似て見える? なんか・・アスファルトが粒々。
なんだか不思議な色に染まった雲が、 武甲山を照らしていました。
描きかけで止まっている絵は、数えきれないほどある。 埋没しそうになることもある。 簡略に棚を増やして、先に進む。
ダニ感染を疑いたくないので、 血糖値を下げるくするとの相性か・・ とにかくはらしまクリニックで処方された塗り薬を続けて見る。
真っ赤に燃える夕焼け・・ではないけれど、 オレンジも奇麗だな。 ねぎらいの空に、心から感謝。 足元にも、陽は沈む。
雨模様の道に、紫陽花が彩を添えていた。 無機質なクルマも、なんだか暖かみを感じるようになってくる。 メンテの人に・・もとより咲いてくれる紫陽花に感謝だ。 秩父ミューズパーク サイクルランド近くにて
毎日枝葉や余分な葉を切りながら、 膨らんできてくれた。 次々と赤ちゃんも育ってきた。 がんばれ!