2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

そのときの勇気

引き続き鳥取報告です。 昨夜は途中 天の橋立に寄り、北陸道を通って 11時頃、無事秩父に鳥取から帰宅した。 制作で落ち込むことの多い日々の中で 木の在る暮らし展のオーナーたちと またお会いできたことは 本当に力が沸いて、私をリフレッシュさせてくれ…

木の在る暮らし展と鳥取砂丘

鳥取市福部町にあるギャラリー『木の在る暮らし展』 ここで開催されている私の個展(帰宅の空) 昨日、会場に到着した。 2005年12/1〜2006年1/7まで開催した前回と違って 今回は義兄とパートナー、亡き恩師の奥様の 山中とし子さんも同行してくださった。 お…

京都〜鳥取へ

朝4時に秩父を出発して 11時前に 京都の南禅寺に到着。 同行した健二兄さんの臨済宗の総本家がここだそうだ。 古い建築物は、ピンと胸を張っていて 渋くてもだらけてない。 逆光のもみじの樹が額の中の絵のように美しい。 私の絵も、ピンとシャンとしてい…

ムンクみたい

私の絵の感想で、こうも言われたことが多い。 きっと心象を描いた絵という印象なのかも。 奇抜な色使いをしているからという意見もあった。 でも私は見えた(心に見えた)色しか描いたことは無い。 画面構成なんて そんな生きていない色は!! ムンクは 叫び…

ゴッホみたい

私の絵を観た人が 以前はよくそう言っていた。 ゴッホの手紙は すべて読んだし オランダのゴッホ美術館も観た。生き方に影響されたのは事実だ。 でも、絵の具を盛り上げて厚塗りするのはきらいだ。 阿佐ヶ谷美術に行ってこの絵を描いたとき 講師が『この う…

飛べない今日 明日への翼

無数の翼が群生して 羽ばたこうとして場所が見出せず バタバタ ガサガサと 翼の摩擦する音が聞こえる 翼の擦り音・・ この空を3年前に見たときに そう思った。 自分自身を 飛べなかった今日の夕方に 投影したのだろう。 痛んだ羽を持った男のシルエットは赤…

グラン・トリノ観ました。

昨夜、映画グラン・トリノを観た。 爽やかなラストシーンだった。様々なことを考えさせられた。 私の感想は、キネマ散歩のブログに書きました。

心に春を

昔、知人の少女が年配の男性にこう言われた・・ 『春ですねえ』 少女は、自分が『馬鹿か』と言われたと思ったそうだ。 冬が過ぎて、暖かくなり、薄いピンクのシャツを着れるようになった その香しさが言わせた年配の喜びの言葉だった。 でも春は、少女の連想…

描けないときは自分が存在してはいけない気がします。

毎日まったく描かないわけではありません。 でも今の自分には、また違う 『別の “動こうと” 伸び方向が定まらない』自分がいます。 何かやたら疲労しています。 別の自分が、今の自分を食いつくそうとしているのに どう食べてどう消化していいかわからないの…

最近10時頃には寝てます

でも、翌朝4時とか5時に起きるから・・。 でも普段より寝ているなあ。

自分を呑む

なんだか自分が自分に飽き足らない 今の自分を呑みつくし 次の自分に進まねばならない それは義務でもセオリーでもなく 感じるのだ。 あなたはいつも自分の心の根っこ・・深淵に流れる言葉や響きに 忠実でなくてはならないから そうだ 自分を呑め それが苦か…

急に生の美味しい季節が?

熊谷が32℃らしいけど、秩父もそれくらいいっているはず。 秩父の観測所は、上町にあるらしい。 上町なら我が家の近所で計ってほしいね。 きっと熊谷なみだよ。

神戸のインフルエンザ

6月に巡回する神戸のギャラリー(サーカス・サーカス)から スタッフの皆さんが皆元気とのメールに安堵した。 予定もぎっしりだ。 文化を発信するのに皆 本気だ。 (津山M&Y記念館)

蕎麦の園が進む中

津山滞在時から進めた(モチーフは1年前から) 蕎麦の園が進んだ。中途の画像なので未処理です。 先週は歩きながら、季節が変化するニュースを 五感で感じ取っていた。 アザミの野を自転車が走る・・ マッチ棒の樹をそれて夕日の火が山に沈む・・ 空に幾多…

自宅前にマーガレットが群生

野に咲いていたマーガレット 昨年植えても枯れて根付かず、失意していたが 今年は咲いてくれた。 いつのまにか根付いてくれていたのだ。 きっと毎年この姿を見せてくれるだろう。 『マーガレットのヘリコプター(0905)』 津山滞在時に描いた。風に乗る浮遊…

午後5時間眠りました

津山から秩父に帰宅して一週間が経ちました。 体の『休めえ』サイレンに素直にしたがって寝床に入り 気がついたら、午後1時から6時まで眠っていました。 今日の『新型インフルエンザが神戸で二次感染』報道 感染も不況も世界的・・なんという時代なのか。 …

発信しています。津山M&Y記念館での『帰宅の空』巡回展の動画

5/2〜5/10まで開催されたM&Y記念館(岡山県津山市)での 帰宅の空個展の模様、インタビューを 津山観光協会のホームページで発信してくださっています。 大変ありがたく思って感謝しております。

木の在る暮らし展(鳥取)で、巡回展が始まりました。

仕上がった夕空蒸気

蒸気のような美しい碧い雲 その下に汽車が進んでいくように見える。

結婚記念日前日にお疲れ様

明日が入籍記念日だが 今回の巡回展最初の展示を無事終えて 楽時舎で豊かな夕餉を共にした。

M&Y記念館 帰宅の空

昨日津山での展示が無事終了しました。 約100名以上の方のご高覧ありがとうございました。 作品も最終的に14点巣立ちました。 また、M&Yギャラリーの館長の松田さん初め スタッフやオーナー豊福さんご家族に感謝しています。 (写真左がオーナー) …

M&Y記念館での個展が盛況のうちに終了

枕詞 と 春待ち焦がれ と 雛月夜 が 巣立ちました。

陽だまりの夢が予約されました

タンポポ風に乗る が巣立ちます。

泉の帰宅の里親になってくださいました

津山で新しくお店を開く方が 気に入ってくださいました。

今朝仕上がった『枕詞』

曇りのち静物が巣立ちました

蕎麦一論の里親が決まりました。

桃色は母の色、泣きたい日 が巣立つ

●桃色は母の色お母様へ感謝を伝えるために その方は この絵を購入してくださいました。 感謝です。 ●泣きたい日何かをとても感じてくださったようです。 感謝。

勇壮であり母であり,チューリップ散歩道が巣立ちました。

【勇壮であり母であり】は、亡き父の親友 Oさんが購入してくださいました。 【チューリップ散歩道】 これは、秩父自宅近所で見た光景です。 感謝です。