2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

新宿ゴールデン街からーず個展終了しました。

おかげさまで、6年ぶりに開催したペイン氏(半世紀同居している持病の頸椎の痛み)を描いた作品展示も、滞りなく終了しました。 からーずスタッフの方々のおかげで、気持ちよく会期を終えることが出来ました。 ありがとうございました。 ますます日々パワー…

個展【前頭葉と海馬の迷い森】ご高覧感謝します。

夜7時から、新宿ゴールデン街のギャラリー&カフェ・バーでの個展・・ という設定開催にも関わらずお越しいただき、ご高覧いただける方々、 本当に有難いです。感謝します。 会期中に写真を許していただいた方々です。

6部咲きの美の山の紫陽花

標高581.5m、7500㎡に約3500株の紫陽花が植えられている美の山公園。6部咲ほどで、花の変化を見ることが出来て新鮮でした。ビーズのような状態も不思議です。髭面で長靴をはいた造園業者風の人もいました(笑)。https://www.chichibu.co.jp/topics/categor…

企画展「。。猫です」の情報、一部公開。

日本橋のギャラリー、ツープラスさんで 7月22日(月)~28日(日)に開催される企画展「。。猫です」。 他の作家さんと共に私の作品など、一部情報が公開されています。 https://two-plus.jimdofree.com/sakka3/ 「香本さんは、猫を描いているけれど、ネコを…

新宿ゴールデン街近くの かたつむり と イルカ

ゴールデン街入り口近くの通り道、公衆トイレの付近にある銅像。 カタツムリに乗ってラッパを吹く少年と イルカに乗った少年・・ そんな歌もあったなあ(汗)。 彫刻家・朝倉 響子さんの作品らしいが、高すぎて気付かない人も多い。 この辺りが、文化の街だ…

武甲ペイン 初公開

焼け焦げた色合いというのは、絵の具を塗っては決して出ない。 毎日切削される武甲山・・秩父の象徴、夜祭の主役と言われながら、 保護すべき自然を棚に上げて、経済の名のもとのペインだ。 この立体表現は、新宿の会場で、確かな反響があった。

7月は 日本橋で ネコ展。

7月後半から開催される企画展「。。猫です」のお知らせ。 会期 2019年 7月22日(月)~28日(日) 時間 12:00~19:00 最終日16:00〒103-0027 東京都中央区日本橋2-1-19 三幸ビルB1Fギャラリー・ツープラスhttps://two-plus.jimdofree.com/ 他の13名の作家…

小鹿に遭遇

21日、ヒメが外で他の猫と大声でうなっていた。 出てやめさせようとすると、なんと、 ヘアピンから小鹿が降りてきて、私もヒメも仰天。 でも首が曲がっている・・落ちたからか、追われたのか? 私の顔をずっと、潤んだ瞳で見ていたが、川に下って行った。 鹿…

義兄を想い出す帰路

個展ペイン2初日(18日)の新宿から秩父に到着して駅を出て、 もう日付が変わった午前0時30分頃の、自宅への道すがら。 交差点近くで声がする・・「今日は楽しかったよ、それじゃ、お休みなさい、気を付けてね。」。 おそらく飲んだ帰り、別れの挨拶の言葉…

洋子との新宿うな鐡

ここ、新宿うな鐡に、またパートナーと訪れることが出来た。 昔、亡き父に連れられ、美味しさに感激し覚えた店。 吉祥寺や他の場所にも、同じ名前のがあるが、どうも味や雰囲気が馴染めない。 私には経済的に一年に一回来れるかどうかの処だが、父と彼女が同…

新宿ゴールデン街個展用、自作芳名帳。

市販されている芳名帳は重厚だけれど書きづらく、 縦書きで筆ペン達筆で書かれると読みづらく、 特にゴールデン街のペイン個展には不釣り合いだと感じて、 自作で作った。ぜひ気軽にご意見なども書いてください。 よろしくお願いいたします。

個展ペイン2スタートしました。

新宿ゴールデン街、からーずでの6年ぶりの個展、 【前頭葉と海馬の迷い森】が、無事スタートしました。 親切に対応してくださったギャラリースタッフの方、ありがとうございます。 初日からのご高覧、感謝します。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~artkomoto/ko…

新宿花園神社、そしてからーずで飾りつけ

文化を育む場として200年以上も前から、 この地の人々の憩いの場となってきた花園神社。 創作者や風俗や雑多なエネルギーに満ちた独特の街、新宿。 個展搬入に当たり、最初にここに来ました。 唐十郎が発足させたテント芝居、梁山泊の稽古も大声で行われて、…

タップを表現エネルギーに変えた熱い夜のライブ

16日(日)は、新宿個展の作品発送を無事済ませ、山猫軒へ。 濤踏(とうとう)トリオのライブを体感するためだ。 タップというとF・アステアやG・ハインズのような、 軽快なリズム音を楽しむイメージが先に立つが、 レオナさんの踏(とう)は、たくさんの打…

今年も、こだいら平和美術展(25th)に参加します。

子どもたちに核兵器も原発も無い地球を。 このテーマで続いてきた企画展示に、ほぼ初めの頃から参加させていただいています。元、小平市在住の繋がり、有難いです。 今年も、新作の絵画と立体を出品いたします。 今年は、会場(ルネ・こだいら)の都合で、コ…

サップグリーンが染みる井戸尻、セザンヌ・・

中学の頃、絵画の印刷物(ポストカードや大サイズなど)を、 業者が売りに来ていた。 セザンヌが描いた「マンシーの橋」をすぐに購入。 その緑・・サップグリーンの色合いに魅かれた。 オルセー美術館には行ったことが無いから、 現物の色合いはわからないけ…

ホタルの軌跡に癒され

滝坂のホタルが寝静まるのは21時前、 浮遊がよく見られるのは、20時頃からだと思う。 今年もホタルが見られて良かった。 すうーっと光って消えていく軌跡・・高い処へと・・ 残像と想いを辿って描いたのが【蛍フォレスト】だった。 ありがとう。

企画展「。。猫です」に参加します。

ツープラスさんには、10年前に個展でお世話になりました。 場所が銀座一丁目から日本橋に移ってから・・ なんと10年ぶりの再会(ご無沙汰すみません)になります。 企画展「。。猫です」会期 2019年 7月22日(月)~28日(日) 時間 12:00~19:00 最終日16…

雨の花菖蒲しっとりと

4年ぶりに、小鹿野の花菖蒲を見に行きました。 曇りのはずが着いたら本降りの雨(汗)・・でも徐々に小雨になりました。 晴天でにぎわうよりも、雨の恵みを喜ぶ花を、傘をさして歩いて見るのも、 なかなか乙なものです。しっとりとした姿に心が潤いました。 …

羽根を広げた雲と武甲山 蛍袋

武甲山の上空を覆う雲・・、 大きく羽を広げ・・そうだ、新宿にもこの絵を出そう。 そう決めた。 ホタルブクロが今年も・・ああ、今年も描けないのか?

米山真人写真個展【汽車旅風景】at 青山 Nadar

昨日の最終日は雨模様だったが、間に合ってよかった。 写真家・米山真人さんとは、約20年前に秩父の珈琲道ぢろばたでお会いしたのがご縁だが、 先月の越生の山猫軒個展にも、外国取材から帰国当日に、 駆けつけてご高覧くださった。 3.11以降変わってい…

みっち LIVE at tea Roma

昨日(6月8日)は、みっち(はしもとみちこ)×ガチャピン(上地一也) ×路得子(熊坂路得子)のライブ「秩父で尻を割る。」が 秩父のカフェ、テロマ(tea Roma)で開催された。 ここが出来る前から、恩師山中さんの工務店から、建設中のお話を聞いていたので…

夕焼け雲に多くの面を見た

久しぶりに明るく輝いて焼けた。 いくつもの顔・・横顔、正面、エトセトラ。 今日の最高、今日の最悪・・なんだろう。 いろんなことがあっても必ず暮れていく今日。 だから必ず明日も来るんだ。 なんとか生きて頑張って美しい夕日を見ることが出来たこと・・…

【賢治の見た空】2点の大作が一堂にサンピアさんで。

山猫軒で展示した4m越えの大作【賢治の見た空】、 秩父と岩手2点とも、ニューサンピア埼玉おごせのエントランスホールで、 一同に展示されています。※8月末までの期間です。http://www.sunpiasaitama.com/ 山猫軒で見逃した方・・秩父の空は見たけど岩手の…

困窮の中のメルカリ

初めてメルカリで、手持ちの品を出品した。 生活苦の改善になるのなら助かる。

花見の里のそば畑満開

荒川花見の里のそば畑の蕎麦の花が満開だった。 茎が種に染まり、葉はスペードのようで、 本当に不思議な印象だ。 またきっと描くだろうな・・。

異な玉子・・たわいのない日常を「あどけなく」思う?

いつもと同じ繰返し・・それが凡庸な日々ならば、 これは異なことと感じるのは、 けっして たわいのない日常ではないはず。 この玉子で私は、10個パックではない、生々しい命の鶏を感じたのだから。 フクシマの空を想ってつぶやいた智恵子の言葉は、 けっし…

竜巻のような飛行機雲が

パートナーを迎えに外に出たとたん、 驚いてのけぞって、海老ぞりするように見入ってしまった。 飛行機雲の変化を装飾したのは、まさに自然界の演出だ。

しっとりと咲く長瀞ハナビシソウ

曇天に咲く、長瀞花の里のハナビシソウ(カリフォルニア・ポピー)は、 晴天よりもしっとりと、山吹色の花弁が華やいで見えました。 https://www.nagatoro.gr.jp/category/flower_topics/flower_hnbs/

【紅の風】いちまいの絵 2019年6月

広大な敷地に植えられた赤いポピーが絨毯のようだ。高原というロケーションゆえか、「天空のポピー」という名称の観光地となっている。圧倒される光景だが、なぜか何年も筆が進まなかった。 先日、山猫軒個展搬出の帰路で、ここを通った際に、ようやく、自分…