気温25℃はあろうかと汗をかく夏日の2月、
秩父ミューズパークの梅園を見に行く。
満開ですでに花が落ちているものもあるが、全体としては3、4分咲きくらいか。
3本の飛行機雲が青空をコンテのように引っ掻いていた。
蝋梅・・いつも思うのだが、まっ黒クロ介と競い合っている感じだ。
ドングリの絨毯に蝋梅が寝ていた。やがて土に還るだろう。
寒くなくて良いね などと言ってはいられない。
地球はそら恐ろしい大変なことになっているのだ。
世界の政治指導者たちよ、貪欲を捨て、自然界の災害予告に耳を澄まし、
戦争差別を止め、生活に苦しむ人々を助け、謙虚に対策に力を注げ!
・・・と思うのであります。