2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

残雪溶けぬ霧の朝

霧の朝は晴れて気温が上がるはず・・ 日照時間の少ない盆地秩父は、先日降った雪が いまだ溶けないでいる処もある。 ヒメは元気だなあ。

力(ちから)入りを満喫

正月についた餅、冷凍にして保存し、少しづつ いろいろな食べ方で、味わっていた。 とっても美味しい、嬉しい・・これは来年もやらなくてはね。 ちなみにこれは、チーズグリル餅。

ちと心配なBloody stool

昨年、大腸がん検診で提出した検体に血が混じっており、 陽性反応の結果で、再検査を求められている。 もちろん行うが、切れ痔もある。 ストレスで血便となることはある。このところ続いているのが心配だ。

積雪10㎝弱の秩父

所によっては30cm?とかの情報が交錯する中で、 昨日買い出しに行っていたが、 この程度の積雪に、胸をなでおろす我が家だった。

夜半に白いものが・・

予報と違わず、やはり夜から白いものが 空から降ってきた。 積もらないことを願いながら、深々とした夜を明かす。

洋子部屋の障子紙をクリエイト

桃色の小さな障子紙を取り混ぜて、 洋子の部屋の障子紙を工夫してみた。 かなり面倒な作業ではあったが、 印象的な部屋作りになった。花魁の部屋?いや、 華やいだ部屋だ。 いづれも、桜の花びらの透かし模様が入っている。

風呂の簀子修復

ヒノキの簀子(すのこ)も、8年近く経つと、 さすがに弱ってくる。 今まで板を取り換えながら使ってきたが、 ちょっとチェンジして考えている。 今は、マットを使って、この状態だ。

笹の光と影 美しく揺れて

撮影 大島うどん にて

みだれ髪の冬枝

なにか惹かれてしまうんだ。 あなたに・・

波立つ思い

今までできなかったことを 今年は貫く・・ 今までできなかったことを。 自分の中で波の音が高鳴る。 波よ、動け。

喪服の自我

歳をとると、喪服を着る機会が多くなる。 鏡に映る自分を見て思うのは、 シミが目立つようになり、目皺が垂れてきたなということ。 今日は、隣組のTさんの通夜・・元気だったのになあ。無念。

午後4時の【日のなごり】

夕刻、私の一番好きな光の演出・・ ほんのわずかなゴージャスなショー。 生活苦で、メルカリに出せそうなものを準備中・・ でもやはり断念した(汗)。

初雪なれど積もらず

昨日18日・・夜半の雨が朝に雪にとの予報だったが・・雨。 しかし11時頃に雪になって・・5cm積雪という情報もあったが、 自宅周辺はまた雨に変わって、積もらなかった。 しかし武甲山はかなり白くなったな・・。 www.facebook.com

滝坂川柳の【集落和ませ人】T氏の訃報

秩父滝坂に、山中隆太郎棟梁のご縁で引っ越してきた当時から、 集落の重鎮としてお世話になり続け、 地域の掲示板に、自作の川柳などを貼っては、 集落と道行く人を和ませてくださっていた T氏が 昨日亡くなられたと、娘さんからお聞きした。 残念でならない…

NOTE 絵画作家香本博の切り取られた日常100越え 

snsでない自己発信サイト NOTEで、私が投稿してきた painter Hiroshi Komoto collages day with photosが100回を超えた。 instaで発信した写真6枚つづりを一枚にして作った画像だが、 こんなものでも、やらなくては、続けなくては実らない。 この600…

zone30

昔の人なら知っている【ミステリー・ゾーン※原題:The Twilight Zone】。 子供の頃、よく見ていて眠れなくなったりした。 ところで自宅から徒歩2分の処は【ゾーン30 ※原題zone30】。 つむじ風のように、私の後ろから自転車の若者がさっそうと・・ そして…

2階の障子紙も貼り替え

2020年は、今まで諸事情でできなかったことをやる。 やると決めたからには、どこまでやるさ、これが男の魂じゃないか。 障子紙貼り替え作戦、二階もじゃ。 細かいところも丁寧にっちゅうこっちゃな。

孫の成人式

娘と孫のツーショット。 よくぞここまで立派に育てたものだ。 娘夫婦に感謝。良い若者に育ってくれた孫に感謝。 未来は君のために開かれている。 自分を信じて勇敢に歩んで行ってほしい。

濃い霧の朝は道筋を示す。

今朝は霧が濃かった。こうした日は晴れる。 霧は、光の道筋を示してくれる。 ホラー映画【tha fog】は暗く怖いものだが、 実際の霧は、闇を取り除き輝きに誘うものなのだ。

障子紙張り替え(襖)

染みたりくすんだりが目立つ障子紙を、 少しずつ張り替える。 勤め人のように年末大掃除とは、なかなか予定が立てられないので、 年間通して、出来ることから・・ 襖のこれは、両面テープで行った。 剥がし液が垂れた・・

ヌードの枝を照らす朝

美しく眩しい裸体・・それは冬の‥葉を付けない樹木たち。 朝光のシャワーで、より綺麗に、キラキラと輝いていた。 一糸も纏わぬヌード・・アダムとエヴァは少しも恥ずかしいと思わなかったと書かれている。

老木倒されてなお

金仙寺から下りる坂道で、倒された大木に出会う。 美しく苔衣をまといながら、なんと根っこで落石を防いでいた。 老木となり、足腰が弱くなっても、倒されても、 なおも存在感を示し仕事をし続ける・・ その姿勢(寝てはいるが)に脱帽な私だった。

腰痛で整形外科へ

一時は軽減されていた腰痛だが、寝返りを打つのも辛くなり、 階段を下りるのも痛むので、本強矢整形外科へ行った。 骨折の痛みではないが、念のためレントゲン写真を4枚、MRI検査も行った。 注射を2本打って楽になった。ロキソニンシップ、塗り薬と痛み止め…

雲に見る山波や泡。ペットBは何処へ?

敷き詰めた絨毯に織られた山並み・・いや、山波のように、 雲が動いている。そして泡のように散らばりだす雲たちよ。 海も大気も、汚さないで美しくあって、恵となり続けて、 いのちを守ってほしい。 愚かな人間だけが、それを壊す・・バカ者の世界の指導者…

心に響く【朽ちていくもの】

美は悲しみにあり そういう言葉があり、心情にしている人もいる。 確かに わーいわーい の中に 心を寄せたいものは あまり無いのかもしれない。 昨今の足元にあった、心に響く【朽ちていくもの】たちだ。 凍結した朝のペットボトル 剥がれた木肌たちを材料に…

どうも腰を痛めたようで・・

情けない話だが・・昨年大晦日に、臼を運ぼうとして、 無謀にも一人でクルマに積もうとした際に・・ 腰を伸ばして(つまり痛めて)しまったようだ。 考えたら、臼を運んできたのも下したのも二人掛だった・・ そのことをすっかり忘れ・・馬鹿だね自分。 2日…

徒然に短歌を

【紙や画布に絵を描く】という自分には、 【紙に文字を書く】という自分は無い。 絵を描くのと 文を書く ということは、 自分の中の まったく別の分野なんだろうと思う。 自分の内奥は、つねにもやもやしている。 書や文を出すことは、自分の 絵だけの部分を…

寒風を受けても春に向かって

北風で室内も身体も冷えて、寒いなあと暖房を点ける。 外からの熱で・・しかし梅は違う。 外気の寒風を受けていても、蕾の予感が。 そうだ、内なる熱で成長させているのだ。 やかんの蓋を浮かせるような熱い想い・・ お前は作家だ。縮こまってるんじゃねえぞ…

久那の新居で餅つき

上町の健治義兄の家で2012年から復活させた「餅つき」。 https://artkomoto.hatenablog.com/entry/20120104/1325631940 一昨年の師走に義兄が他界し、昨年は出来なかったが・・ 今年は久那に建てられた義兄の奥様の新居の前で、薪ストーブで米を蒸し、 きね…

つましく正月

長い長い行列が出来ていた秩父神社。 正月風景なれど格差の北風を受けて早々に出る。 海老や豪勢なお節ではないが、大半は手作り。 出汁が五臓六腑に染みわたるぜ。