オブリビオンに感じる現実


この日の夜は、神保町からの帰りに
気分転換に映画を見た。
当然CGと思っていたシーンも
実際に作られたもので
だからこその現実味があった。

共通はしないが、実は私の絵もこう評されることがある・・


香本さんの絵は、実際にはあり得ない絵なんだ。
角度とか位置関係とか、形とか配置とかね・・
それでも不思議と現実味を帯びている。
それはやはり香本さんの中に、本当にそうしたイメージがある・・
そう見えた感じたという下敷きがちゃんとあるからなんだろうね。

評論感謝します。
自分ではよくわからないんです。
でもこれだけは言えるんです・・
絵にウソは投影されてはおりません。