皆野駅から高砂ホルモン


働けどはたらけど・・そんな句が思い出される
今日この頃。
最近はまっている缶ビール エビス シルク
シュワッと開けるときに、自分に『お疲れ様』と言う。
昨日は、夕刻、皆野駅から御花畑駅まで
秩父鉄道に乗った。

皆野駅前の丸通タクシー営業所には
今も、私の作品が喜ばれて掛けられていた。
先日、皆野駅をロケに使った2つの邦画を見た。

2つとも映画としては、印象に薄かったが
皆野駅は良い感じで撮影されていた。
画像は『黄泉がえり』でのシーン
阿蘇という名前になっている。

木造のこうした駅は、なんだか落ち着く。
健治兄さん、山中とし子さん、パートナーと共に
高砂ホルモンで夕食を共にした。
4月から六ヶ月間郡山に単身赴任する兄さんの
門出を祝った。

本当に、ここのホルモンは絶品だ。
実は、亡き山中隆太郎棟梁の墓は
ここのすぐ近くにある。
ここで眠る棟梁は、本当に恩師だった。