百一田んぼと武甲山への中村さんの情熱


昔現役の棚田だった【ひゃくいちたんぼ】はその後未使用未整備だった。
武甲山がとても近い。
そこをただ一人で開墾しているのは中村さん。
自然界で次々と姿を消していく生物に心を痛め
武甲山に深い愛情を抱く・・その志だけで身を削る、彼の姿を目の当たりにして
とても温かいものを心に感じた。


完成したら絵に描いてほしいんですと、ご依頼されているけれど、
もうすでに絵になっている・・この風景の中、額に汗して労働する中村さん
それ自体が立派な作品です。
応援の気持ちしか表明できず、すみません。
Dさん、運転ありがとうございました。
手になり足になって無私のご協力をされているМさん、立派です。