それでも私は絵を展示する

被災地の現状の中
一番必要なのは、
食料、暖房、水やトイレなどの
ライフライン
もし、今、被災地にピカソの絵を
校舎に送っても
『まず食料をなんとかしろ』と非難されるだろう。
でも、それは『それ以下』ということでも
『高尚』ということでもないと思う。
精神のバランスを保つ役割を
芸術はできるはずだと信じる。
こうした中でも、私は描き続ける。
そして個展開催で展示させていただき
発表する。
なぜ?
私が私であるため
そして、
絵の力を信じるため。

新たに7月に
埼玉県上尾市
蔵ギャラリー
山本屋又右衛門で二週間の個展が
決定した。


一昨日、不安の中だったが
夜ささやかなホワイトデイをした。
画像は、トマトとモッツレラのオリーブオイルあえ