絆(きずな)

デイオンヌ・ワーイックの邦題『愛のハーモニー』
That's What Friends Are For(直訳 友だちだもの)
これからも、私は こころという地や泉から命を吸い上げた樹木のように
絵を描いていきたい。

友だちだもの (訳詞: ゆうこ)

こんな気持ちになるなんて 思ってもみなかった
そして わたしに関するかぎり
とても うれしいの 
今あなたに 愛していると 自信を持って言えることが


もし いつか 別れることになったとしても
そのときは 目を閉じて今の二人の気持ちを感じてみて
そして それが思い出せたら


いつも笑顔で 輝いていて
どんな時でも
わたしを あてにしていいの 本当よ
だって 友だちだもの

人生が うまくいってる時も そうでない時も
わたしは あなたの味方よ いつまでも
だって 友だちだもの

あなたは 愛の心で やって来て
わたしの世界を 大きく広げてくれた
だから 今 言わせてね ありがとうって

そして 二人が離れ離れでいる時は
目を閉じて 感じてみて
わたしの心が語りかけている言葉を
そして それが思い出せたら


いつも笑顔で 輝いていて
どんな時でも
わたしを あてにしていいの 本当よ
だって 友だちだもの

人生が うまくいってる時も そうでない時も
わたしは あなたの味方よ いつまでも
だって 友だちだもの

いつも笑顔で 輝いていて
どんな時でも
わたしを あてにしていいの 本当よ
だって 友だちだもの
人生が うまくいってる時も そうでない時も
わたしは あなたの味方よ いつまでも
だって 友だちだもの

作品は『絆KIZUNA』
武蔵野の多摩川上水路の林を歩いたときに
折り重なり交差して交わる根を見て響いた印象を描いた。
たとえ、大切な人が亡くなっても、
KIZUNAは成長し続ける。