平和美術展準備に武蔵美大前に

昨日は こだいら平和美術展に参加する準備
出展する大作2点(80号と40号)を届けた。
80号は 解体して丸めて持参し、小平駅からタクシーで
武蔵美大前の画材屋 東美画材さんへ
組み立てしかけたが、結局 東美さんがしてくださることになった。
感謝!
10代の頃、毎日のようにここ(店長は違うが)に来て
絵の具の付いたジーパンを穿いて画材を散策し、
武蔵美大の学生と絵を描いていた。
今も ここに来て 自分が 絵の中に生きていることに
ちょっとタイムスリップ的な不思議な気がした。
秩父に来たときは 孤独感があって、自分が異邦人のような気がした。

秩父には正午に戻ったが、うとうとしてしまった。
11月末には 八重洲T-BOX の個展『琴線の空』が待っている。
上の絵は、秩父に来た頃のスケッチで
『異邦人』と『大田の山並み』