燃焼の日々 汗は外に 感性は画布に

連日の猛暑
昨日の午後6時、大田に迎えに来てくれたパートナーの
パジェロの外気温は41℃
この気温計は かなり正確だから、日中 私は
少なくとも41℃を越えた環境にいたことになる。
汗が吹き出る分だけ 2リッター以上の水を飲む。

この辺の多くの人は 仕事が終わると
仕事着のままクルマをかっ飛ばして、買い物と家へ急ぐ。
道や信号は見ても、こうしたものには目も留めない。
横断しようと待つ老人を無視(なんということか)
一日のフィナーレで輝く空と雲
西陽の美しさ
虫たちのたくましさ

毎日は ただ”今日もまったく くそ暑い”だけの日々ではなく
毎日は 違うドラマが次々と 起こって見せてくれているのだ。
そのことに感謝しなくてはと 心から思う。
ありがとうございます。
いただいたものを心に焼き付け
少しでも感動に近づけて 絵を描きたいと思います。

一枚目の写真は 一昨日 公園橋を走るバスの車窓から
ピンクの光は バスの 次降りますブザー
二枚目は 昨日の影森の 居酒屋かかしの前から見た夕空


昨日の未明 中国発の地元開催
北京オリンピックが開幕した。