無花果と釣瓶


昨日は猛暑ぶり返しで、アトリエ(二階)で
描いていて、連続して床に落ちる汗で
いけないと思って頭を触ったら、凄く熱くて
急きょ、日陰に移動した。
描き始めたときから、高速で気温が上がっていったようだ。
しかし、暮れるのが早くなった。

秋の日は釣瓶(ツルべ)落とし
(誰ですか こけら落としと言っているのは 笑)。
空から入道雲が見えなくなった。

イチジクが美味しくなる季節だ。
秋の夕空の印象にも似合っている。
無花果と書くが、実は食べている無数のぽつぽつの白いところが
花なんだそうだ。


注・釣瓶の参考画像は こちらからです。
http://sasaki-kougyo.com/exterior/suisya/skk77-1.htm