自分を呑む

なんだか自分が自分に飽き足らない
今の自分を呑みつくし
次の自分に進まねばならない
それは義務でもセオリーでもなく
感じるのだ。
あなたはいつも自分の心の根っこ・・深淵に流れる言葉や響きに
忠実でなくてはならないから
そうだ
自分を呑め
それが苦かろうと 呑みづらかろうが
がんばって徹底的に呑んでしまうのだ