18年目の飯能風土季

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有志で田植えから仕込みまで参加で日本酒を作る「一苗倶楽部」。

発足二年目から参加している新酒を、丸屋酒店で受け取った。

17年間田植え、雑草取り、稲刈り、蔵作業の何らかに関わってきたが、

コロナ禍で何の参加も出来ずにいただく風土季は、今回が初めてだ。

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でも小林杜氏はじめ、五十嵐酒造の精魂込めた仕上がりは、

とても美味で、丁寧な仕事をしてくださったことに、胸が熱くなった。

鮭のアテとして飯能pepe地下で仕入れたヤリイカをさばき、

刺身と揚げ物(山ウドと長芋、三つ葉、エリンギ)。牡蠣のアヒージョを作った。

5月の田植え参加が叶うのか微妙だが、稲刈り頃に、

マスク無しにならないものだろうか?

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