有志で田植えから仕込みまで参加で日本酒を作る「一苗倶楽部」。
発足二年目から参加している新酒を、丸屋酒店で受け取った。
17年間田植え、雑草取り、稲刈り、蔵作業の何らかに関わってきたが、
コロナ禍で何の参加も出来ずにいただく風土季は、今回が初めてだ。
でも小林杜氏はじめ、五十嵐酒造の精魂込めた仕上がりは、
とても美味で、丁寧な仕事をしてくださったことに、胸が熱くなった。
刺身と揚げ物(山ウドと長芋、三つ葉、エリンギ)。牡蠣のアヒージョを作った。
5月の田植え参加が叶うのか微妙だが、稲刈り頃に、
マスク無しにならないものだろうか?