NONUKESカレンダーにイラストでご協力いただいている、
イラストレーターの石倉チョッキさん。
カレンダー展の最終日にふさわしい、社会風刺ソロライブが、
会場の古民家ギャラリーかぐやで開催された。
風刺と言っても、何々党の政治家の足を引っ張るブラックな笑いではなく、
一般庶民(政治家から 下々 と呼ばれている)の暮らしに対する、
優しいまなざし、現状への憤りが根底にある、秀逸な笑いと言える。
その後お疲れ様でねぎらうことができて、無事搬出も出来て、
素晴らしい二か月間の余韻に浸りながら帰宅した。
展示のかぐや・井上さんご夫妻はじめ、各作家さん、
ご協力いただいたすべての皆様に、心から感謝したいと思います。
意義深く、コロナ禍で燈し続けた文化・アート・・嬉しかったです。