健治義兄の蕎麦打ち台



昨年末に亡くなった健治兄さんの口癖は
蕎麦屋をやりたかった】で、メールアドレスも【蕎麦職人】だった。
何度も自作の蕎麦を御馳走になったが、腰の負担が大きいので
一昨年、立って作業可能な蕎麦打ち台を自作で制作した。
残念ながら、フル稼働することなく、そのまま
逝ってしまった。
台があまりに大きいので、今の所我が家には設置できないが
処分に忍びなく、とりあえず組立可能な状態で分解した。
いつか、これで蕎麦が打てるなら、義兄も
喜んでくれるかもしれない。



[昨日の断片]180302