母の遺したものが一つのカタチになりました。
昨年10月26日に亡くなった母の遺した短歌をすべて網羅し、
漢字や言い回しなど確認の上、分類した短歌は625句。
丸一年かかって、花をテーマに詠った短歌と自分の花の絵で、
冊子ができた。文字が大きめだが、短歌は作品であって絵の説明ではないので、
今回はこうしてみた。もし今後二冊目を作ることがあるのなら、
気が付いた点を改良してお届けしたいと思う。
おふくろさん、こんな出来になったけれど、受け取ってくれるかな?
32ページオールカラー A5版 目次付き 税込み¥1000