午前1時半のプラネタリウム


映画が終わったのが 0時15分
入間から秩父の自宅に着いたのが
午前1時半。
クルマから降りて、思わず二人 声をあげた。
生のプラネタリウムが広がっていた。
天がとても低く感じる。
石を投げたら 星に当たりそうだよ。
ちっちゃいときは、もっと早い時間に たくさん星屑が見えたんだけど

なんという贅沢・・
君たちは いつも 僕たちが寝静まっている頃に
顔を輝かせているんだね。
今日は 遅く帰ってきて良かった。