ドラマリーディング「明日も青い空がみたいから」の背景共演


井上ひさし氏の反戦作品の名作【父と暮らせば】
を朗読劇として構成した舞台、「明日も青い空がみたいから」。
3か所巡回の皮きりは、古民家ギャラリーかぐやで演じられました。
http://elfcy.blogo.jp/archives/1032078725.html



展示中の私の作品を背景にしての舞台・・美しい地球は何処への展示作品たち。
出演者の皆様が、これはまさに共演ですと喜んでくださったこと・・
本当に嬉しく思います。素晴らしかったです。ありがとうございました。

長崎の原爆被災者をテーマにした、黒澤明の映画『八月の狂詩曲
そのオープンセットの古民家を作られた山中隆太郎棟梁が、
生前私のために作ってくださった桜表皮の額・・
広島の原爆被災者をテーマにした、終戦70年今回の朗読劇の背景にあるのが
単なる偶然には思えなくなりました。
ヒロシマのある国で、遠い戦の火種を消すこと・・が唯一の被爆国の役割ですね。


サークル オブ エルフシィ特別企画
ドラマリーディング

『明日も青い空がみたいから』
演出 井上仁美

出演 水谷幸太郎
益井美由紀
細谷芳江
三国淳

井上仁美
飯嶋紘子
独酔舎