お盆に実家へ


昨日は、母の居る実家 東村山へ。
20年以上前に他界した父の思い出を母と語ることが
いわゆる供養なのだろうか・・
猛暑でも、庭いじりをきちんとこなす母。
柿がたくさん実を付けていることを喜んでいた。

食道楽だったが、薬で美味しさも分からなくなって
61歳で逝ってしまった父。好物に囲まれた絵が
母の部屋に飾ってある。
父の分まで長生きしてほしいと
心から願う。
写真を写されるのを嫌う母・・
気付かれずに写すのは大変だ・・葉と腕が同一線で
並んじまったい(苦笑)。