夜店の記憶の下描き

ここから何週間も進みませんでしたが
ようやく少しずつ進んでいます。
こんなに多くの人物を、絵に登場させるのは初めてです。
人物の動きや心の願いを表現するのに
大きさの比較、骨格、あえて法則から逸脱しました。
自分にとって、どう見え感じたかの方が
リアルだと思うからです。

記憶の色や空気感を紐解くって
いつになっても苦しい・・・です。
夜店の時に、古本を置いてあった店で物色しましたが
店のオヤジがとても大きく見えました。