2011-04-26 縁側の猫 なぜ、この絵を放出するのに これほど苦しんだのだろう。 それより先に放出したい しかし形になりきらない 巨大なもの・・・ 震災から受けた とてつもない『なにか』が のたうちまわって・・今もそうだ・・いるからだ。 最近、ようやくそれがわかった。 でも、縁側の猫に 風が流れて、ほっとしている。