疲労を癒した神戸SONEのJAZZ-CD


昨日帰宅したのは午後11時前だった。
二人とも疲れていたが、ポストに神戸からの封筒があった。
郵便振替で頼んでいた、SONEのJAZZ-CD vol.1だ。
さっそく聴いてみた。私たちに静かに入ってくるサウンドに共鳴し
部屋を暗くして、J・ダニエルのロックで乾杯し、ダンスを踊った。
旅館を経営していた曽根 桂子さんが、
昭和44年に初めてジャズライブハウスを作って、昨年の12月で40周年。
神戸の震災から半年で再建したSONE
こころの充電(音楽、芸術)は ゆとりが出来てから 
まずは生活・・当たり前としての通論だが
一番生活が揺らいだときにも、SONEのJAZZは必要とされた。
私の絵も 心の絵でありたい。