やはり来たテッペンの頭痛 熱中症に負けるな

2004年の銀座の個展のDMとなった『あの日の空筐・風筐』
二日前のこのブログで紹介したが
この時期、7月からの熱中症で激しい頭痛があって
夜眠れず、F-100号の白いキャンバスの前で
絵が進まないで 自分が情けなく、もがき苦しんでいた。
昨日は 大事をとって休養した。
F−200号の木枠(100を2組)を手配し、
巻きキャンバスを購入した。
今日 仕掛かり中の いくつかの作品の筆を進めよう。
今年は 熱中症に充分注意してきた。
今の頭痛は 連続する40℃近辺の場所で働いていたためだ。
気をつけてきたのだから、2004年みたいにひどくはならない。
自分を信じよう。
きっと描かせてくれるよ。
日ごとの 自分に出来ること 自分に許される時間
そうした小さなことを大切にした積み重ねだけが
あなたを助けることが出来るのだ。

スケッチは『樹木の泉』
2003年制作 緑の03mmペン 約2時間