ラッシ―

今日のニュースで白鳥、黒鳥が殴られて死亡して
いるのが見つかったそうだ。
人間は、本来 動物を守らなくてはならないのに
もちろん、豚や鳥や牛を食用とする事実もあるが
ただ、個人の腹いせや倒すだけの目的、
相手の恐怖を楽しむためにふるう暴力は
人間として最低であり、大変悲しい事件である。

このラッシ―は、虐待されていた雌犬だ。
実家の飼い猫タマ(この猫も公園で甥が見つけて
保護したが、虐待の痕跡があった)が大往生を遂げた後
実家で飼うようになった。
まもなく1年になる。
兄夫婦、母、甥の愛情に包まれて 嬉しそうだ。
でも、ラッシ―が心を開くのに 忍耐も必要だったと思う。


昨日は、朝 弁当(焼肉、鮭、卵焼き、野菜炒め)を作り、
午前中 資料整理と個展準備
午後 大作(布に)制作
残りの絵の具は、家の壁面に使用した。
芝桜観光景気でレッドは取れず、鈍行で立ち乗り
実家 5時30分
740 飯能で落ち合う
帰宅して 旭川ラーメン(乾麺)を作って食べた。