香り高い珈琲豆・・ぢろばた自家焙煎

約一ヶ月間、この豆を入手できなくて禁断症状だった。
まあまあ美味しい珈琲豆を入手していて
『これはこれで美味いな』と思った。
でも、この珈琲道ぢろばたの圧倒的な香りと苦味を経験していると
脳全体に風を送られる気がする”あの”味を再び求めたくなる。
飲んでいた珈琲豆が無くなった時点で昨夜7時半に、
マスターの中島洋さんに電話して頼んだ。
『個展の会場用ね?』と聞かれて
『いえ、全部 自分用です』と笑った。
8年前からの秩父在住で、この珈琲が
絵画制作を助けたものの一つと言っても過言ではない。
ぢろばたブレンド(左下)深炒りブレンド(右下)両者をブレンド(上)

昨日の朝、朝食と弁当を作り(ぶり照り焼き、玉子焼き、セロリ炒め)
ぶりが閉店前のスーパーで半額だったものを冷凍しておいて良かった!
昼は残り物のカレーで食べ
制作準備など
この日は 花冷えで寒い感じ。
午後1時から5時半頃まで眠った。
その前の日は4時間くらいしか眠れなかったのだ。
DMの発送分類し 電話
にわかに雨音が強くなった。でも出かけたときはほぼ止んだ。
午後8時前 豆をゲットし、一丸さんで合流したが
パートナーは疲れて元気が無く、食べなかった。
自宅に戻り、ガーリックトースト皆野駅前のモンブランの胡桃パンを
スライスして焼き、にんにくペーストとバター入りマーガリンを塗布)
と、6Pチーズを準備して、ジャックで乾杯した。
元気が出たので、ぺペロンチーノを作った。
今朝は元気だった。

昨夜、久々に『独裁者(チャップリン)』を見た。
10代で有楽町有楽座で見たが とても感動した。
当時ヒトラーからの命の危険がある中で
自分の感じたこと(興行的採算よりも)表現した
彼は真のアーチストだと思う。
もういいかげん、今、軽く響き渡る”アート”という言葉は
やめにしないか?