2月17日は、今年の11月から個展開催予定※の、小川町、
埼玉伝統工芸会館内にあるギャラリーを視察させていただいた。
小川の和紙の代表・・細川紙は、2014年11月27日に
ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
その同じ月に、【香本博、小川和紙で描く 仮】開催は意義深いです。
大阪の紙問屋によって江戸へ、後に江戸の紙問屋が、
大阪より近い小川や東秩父で作らせた発展したという経緯のようです。
パーテーションの配置を変えれば、
壁面展示が宿命の絵画個展でも、明るく効果的な会場になると感じました。
坂本直昭さんの言葉があったのは、嬉しかった。
開催予定 2021年11月23日(火)~12月5日(日)
詳細は、後日、近づきましたらご報告いたします。