マグロが、山猫軒のテラスで絵を進める。

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越生の山中にあるギャラリーには、

通りすがりで(街中のように)入ってくる人は少ない。

ご案内をした後や空いた時に、私はテラスに出て、

仕掛の絵を進める。

展示会場でも描くんですか?との問いに、

私はいつもこう答える・・「マグロが、泳いでないと死んでしまうのと一緒で、

描かないではいられないんです。」

これって、自分的には、けっこう当たっていると思う。

持病が痛くて【描けない】時も、痛いよーという絵を描いてきたのだから。

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