固まった絵の具の蓋を、若い時から歯で噛んで回していた自分だが、
寄る年波の63歳でも変わらず・・しかし差し歯にしていた歯が、
耐えきれなかったようだ。周囲も少し傷ついた衝撃のほど。
診察してくれた医師が「芸術家はなあ・・前もそんなことなかったっけ?」と
苦笑い。周囲を削ってならして処理してくれて、来月11日には、代替え歯とご対面だ。
誤って飲んでしまった歯も、あったとしても合わなかっただろう。
「歯の無い状態で笑わないで」と失礼なことを妻に言われていたが、
どうだ、笑ってやったい(汗)。