あるぴーのに初搬入


秩父在住の作家大勢で繰り広げられるアート展示に
初参加、光栄です。
朝8時半頃、田島昭泉さんにクルマで迎えに来ていただいて、
浅見哲一、水村健治、黒澤有一、酒井学さんと共に
搬入に向かいました。
それぞれ強い個性派ぞろい・・ちょっと手持ちが多かったのですが
なんとか皆さんのお力で、まとめていただきました。

<コンセプト>
秩父の山を越えて、絵かき人とつくり人があるぴーのに集結します。
静寂、雲、色彩、歌舞伎、種、詩、民家、戯画、多彩なテーマで表現される秩父の景や慕情。
陶、木工、ガラス、鍛鉄、蔓、豊かな自然の中でカタチとなる暮らしの道具。
養蚕から関わり、伝統工芸の秩父銘仙を受け継ぐ者、まつわる布に独自の技術と創造を活かす織りや染め。
埼玉県民の誇り「秩父」の魅力を表現する人々を知り、暮らしとこころに留めてほしい。

秩父の絵かき人】8名(あるぴいの銀花ギャラリー)
秩父のつくり人】17工房(ギャラリー樟楠)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~artkomoto/koten/20170513.html

[昨日の断片]170512