黄昏色の美しい朝顔のような84歳の母に逢いに

母が育てた琉球朝顔オーシャンブルー)が、
夕方に黄昏色の光を得て、美しかったです。
女性に年齢を問うたりは野暮ですが、
先月84歳を迎えた母 と書きたかったのは、
その元気さが嬉しかったからです。
敬老の日にも行けずに、ようやく訪ねた不祥息子に
母はちゃんと仕事を残しておいてくれました。

【お前が来るのを待っていたよ、そのプランター4つを、こっちに移しておくれ。】
その重さを、ひしとかみしめる自分でした。
来年4月に秩父に泊まりに来てくれるようで嬉しいです。

[昨日の断片]161107