月光小夜曲(ムーンライトセレナーデ)


かぐやから秩父に着いて、快晴の夜を歩いた。
月は、自らの光を近くに留めようとせず
澄んだ空気を刺し通すように伸ばしていた。
碧い闇夜。私の心中をも見透かされるように・・」。
日付が変わって 満月・・

[昨日の断片]160522