孝男兄さんの墓参りに桐生へ


昨日は、義兄の孝男さんの眠る桐生へと
健治兄さん、パートナーと共に向かう。
群馬県は風が強く、畑の砂が真横に移動するような強風で
一瞬見通しが立たなくなるほどだった。

58歳・・今自分が同じ歳になって・・
あまりに早い人生の幕に、あらためて無念の思いをくみ取らせていただいた。
見晴らしの良い眺めが、せめてもの慰めとなっているかもしれない。


お彼岸で混み合う中だったが、
児玉郡美里町の農産物直売所「万葉の里」では、菜の花と山羊が出迎えてくれた。
もう来年は七回忌・・本当に早いものだ・・・。

鳳仙寺の カヤの樹