孝男兄さん突然死の哀しみ


昨日、銀座の和光周辺をスケッチに出かけようと
自宅を出る準備をしていたら
健治兄さん(義兄)から電話があって、桐生に住む弟が亡くなったという。
まったく信じられない。
孝男兄さんとは、先週 電話で嬉しそうな 元気な声を聞いたばかりだ。
すぐに、私たちは桐生へと向かったが
朝はりきって起きて、脳内出血の突然死・・
いったいそんなことがあって良いのか!
今まで一生懸命働いて、あと約1年で定年で、これからという時に。
あまりの哀しみに・・気が朦朧としていて、自分も危ない。
58歳の あまりに若すぎる死・・
心からご冥福をお祈りします。
私の思いは コラム LOVE に吐露しました。
作品は『台風の残したもの』個人所蔵