お祭りの中で 絵日和


国立で、期間中 お祭りがあるとは知らなかった。
街は活気づいて盛況。
ただ、五階のギャラリーまで足を運ぶ人は???
でも仕方が無い。
比較するほうがおかしい。
今日は天気が良いから・・とピクニック日和と言う言葉はあるが
絵日和という言葉は無い。
どちらかというと、しとしとした雨が降って
ひっそると静かに 心に染みだす絵を見るほうが 向いているかも。
でも、自分にとって
盛況でなく、自分の絵の空気にさらされていくことは
アトリエで制作に向かっているのとは別の新鮮さがあるのだ。
20枚近くの絵のイメージが前に進んだ。
あえて言うならば こうしたときは 
自分にとって 絵日和だ。
出展している竹浪 明さんとも話が出来て、出版についてのノウハウも聞くことができた。