映画『わが母の記』の臨場感


昨日は、入間市で午前10時頃から
映画『わが母の記』を観た。
当初は、母を誘ったが、眼鏡が治っていないからと
断られたので、パートナーと共に行った。
室内での単調な舞台劇のような映画化と
勝手に思っていたが
とても広い臨場感に溢れていた。
子供の頃、テレビドラマの『しろばんば』を見ていたが
ここに描かれている主人公のこの頃の葛藤が
この映画でも出てくるとは思わなかった。
しみじみと余韻の残る名作だと感じた。

その後、飯能の駿河屋で食事をしてから
買い物をして秩父に帰った。
夜中に起きて、朝方4時頃まで制作していた。
もうそろそろ寝ようか。