2012-03-01 霧の朝 冬枝の保湿 乾燥していた空気に 雪が入り、霧の朝を迎えた。 からからだった木々も 保湿されて嬉しそうだ。 植物に水は欠かせない 人にも欠かせない けれど 雨はいやがる人間。 本来、無いはずの大量の二酸化炭素を出し続け 海に油を流し続ける人間 気泡やバランスに多大なダメージや 悪い変化をもたらしているはずだ。 異常な寒さや異常な暑さ 台風が留まったり集中豪雨が発生したり・・ 恵みを『いただいている』という精神に 立ち返らない限り 人間は、『播いた種を刈り取る』ことになる。