難を転ずるから南天


昨日、家を11時50分に出た時、足を止めた。
隣の空き地で、南天の実が燃えるように鮮やかだったからだ。
強い風で澄んだ青空に、よく映える。
どんな人も、いったいいつどうなるかわからない。
降りかかる『難』を『転じて』
燃えるような心で生きていこう。

病室で洋子がサインペンで描いた私の肖像
俺より絵の才能あるんじゃあない?(汗)
帰宅は10時半頃だった。