40数年ぶりの本当の餅つき


昨日は、健治お兄さんのお宅で
昔からある うす と きね と
蒔ストーブと釜で
本格的に 餅つきをした。

昨今、核家族化でばらばらで
皆で力を合わせてする行事も廃れ
何でも季節感無く金さえ出せば買える時代。
機械仕掛けの餅なんざ食べたかあねえぜ・・と
ずっと思っていた。

幼い頃、岡山で経験した餅つきから
いつのまにか歳をとり、40数年の月日が流れた。
歳を重ねてみると、皆で集まって汗を流して
餅を食べた経験が輝いて見えた。
それで、是非復活したかったのだ。









盛況に、皆の笑顔の中で無事行えて良かった。
皆でと言っているけれど
実際には、健治兄さんご夫婦の下準備のおかげです。
ありがとうございました。