ブラック・スワン ナタリーPの鬼気迫る演技

昨日は、朝、パートナーと西武秩父駅まで散歩して
作品を里親になってくださった方に梱包発送する
手配をしていました。
キネマスコープという絵を進めて
額の塗装などもしました。
昨夜は、久々に映画を観た。

久々にというのは、前回観た『ヒア・アフター』(2/20かな?)以来
震災直後から、計画停電もあって
映画館はまともなスケジュールで上映出来なかったし
約3か月ぶりの『ブラック・スワン』の映画鑑賞だった。
レオンの子役だったナタリー・ポートマン
非常に難しい役を体当たりで演じていた。
上手い子役は大人になって大成しないという
ジンクスを見事に払いのけて、素晴らしい演技だった。
R15指定というのは、見ていて初めてわかった。
バレリーナの映画というより
人間の確執や葛藤をテーマにした映画だった。