昨夜、飯能に向かうレッドの車窓は
疲れきった自分の顔を映し出した。
ようやく九州に向かうコースターの
整備が終わり、無事６両を積み込みした。
人命がかかっているという緊張感と
納期がきつかった重圧でのハードスケジュールを
こなし終えて急に疲れが出た。
パートナーを迎えに行きたくなった。
昨年92歳で亡くなった黒人女優、シンガーの先駆者
レナ・ホーン（Lena Horne)の言葉を思い浮かべていた。
人は 荷の重みでは つぶれない
すべては、抱え方次第。
画像はwikipediaより
昨夜、縁側の猫たちの絵のスケッチが進み
構想がまとまった。
