年を越せぬ寒冬

寒空に、国内線の飛行機雲が燃える。
先日見た『沈まぬ太陽』を連想した。
国民からの血税で、汗を流さずの巨大組織
政治もそうだが、一般の人々とは
別の次元が空回りする図式が見えてくる。
御巣鷹山への墜落事故で、以前住んでいた小平の家の
3件隣の方(ご主人)が亡くなった。
いつも、こうした雲を見ると、複雑でもある。

地元の老舗スーパーが店を閉めた?
60年以上の歴史があって
とても残念だ。
こうして、年を越せない人々も多くいる。

自分は、間違いなく歳は越せるが
今年もいろいろなことがあった。
この顔は、何をものがたっているかと
ひとごとのように思う。
この日、初めての完全予約制の店で食事した。