ラッシーとバウムクーヘン

実家の兄が、お好み焼きを焼いたから・・と
招いてくれた。
以前あれほど吼えたラッシーが
私になついていた。
ようやく『認知』されたのだろうか。
兄とラッシーと共に散歩した。
ようやく家の灯りを得たんだね、ラッシー
よかったね。

池袋で、出来立てバウム・クーヘンを買った。
バウム(木)のお菓子を見ると
兄家族の継続する愛が降り注がれた歳月をも感じる。
我が家は、朝晩の冷え込みで
布団をバウム・クーヘン状態にして眠っているのだ。