娘、孫と夏休み



昨日は、入間市の娘が
二人の孫を秩父に連れてきてくれた。
いつの間にこんなに大きくなったのか?
その分、私がさらに年取ったという事実は否定したい?

晶楽で皆で蕎麦を食べてから
久那の弁天池の古代蓮を観た。
日中の日差しは39℃以上はあっただろう。
涼しいところへ!とリクエストで
浦山の沢で涼んだ。

足湯の反対で、沢の水に足を浸けているだけで
火照った体が涼んでくる。
そのあと、橋立鍾乳洞に行ったが
日原のと違って、穴倉通路のように狭くて
インディ気分で、ようやく出たという感じ。
閉所が苦手な人には、お勧めできないかも。
でも孫たちは、思い出として残るだろう。
けっこう平気・・やっぱり元気だね、子供は。
孫や娘の姿を見るのも、私にとっては
絵を描いていることだと思う。
すべてのこと、すべての情景は
私にとって、絵なのだと信じている。